はじめまして。
鵜木行政書士事務所の鵜木です。
こちらのブログでは、見守りサービスをご利用して下さっているお客様や、これから利用してみようかなと考えている方のために、今の秋田の情報を発信したり、当事務所のこと、私個人のことを自由に綴っていきたいと思っております。
第一回目は、秋田県民ならご存知、今が旬の“ハタハタ”についてです。
ハタハタは、漢字で書くと「魚へん」に「神」で
“鰰”
と書きます。
秋田県の県の魚に認定されています。
この時期のハタハタのことを「季節ハタハタ」と呼び、ハタハタが獲れ始めると地元新聞には「季節ハタハタ接岸！」やら「季節ハタハタ先発隊、来る！」といった言葉が紙面に並びます。
おもしろい表現ですよね。
ハタハタは、ウロコがない魚なので県外の方は気持ち悪いと思われる方も多いようですが、ハタハタを食べ慣れている秋田県民からすれば、調理が楽、味も一級品ですからこれを食べないことには秋田の冬が始まらないと思っている方も多いんです。
味は淡泊ですが、ハタハタならではの味がなんともクセになります。
食べ方も、ハタハタ寿司(飯寿司)に塩焼き、しょっつる鍋と色々な食べ方がありますので飽きません。
あっ！
あと、ハタハタパイもありました(笑)
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こちらは、隠れた秋田銘菓です。
ハタハタが入っていない美味しいお菓子なので気になる方はチェックしてみて下さい。
とにかく、この時期の秋田はハタハタ一色です。
スーパーでハタハタを見かけた際には、ぜひ、お手に取ってみてください。
美味しいですよ！！
なんだか、漁業関係者のハタハタ売り込みブログみたいになってしまいましたが、今後も気楽にお付き合いいただけたらと思います。
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