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ハピネッツ、B1残留おめでとう!VAMOS!

  • 執筆者の写真: 鵜木行政書士事務所
    鵜木行政書士事務所
  • 2019年4月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年2月13日






VAMOS!VAMOS!VAMOS!




こんにちは。



県内の方は既にご存知かと思いますが、県外の方は、「今日のブログは、のっけからどうしたんだ!?」と思った方、多いんじゃないんでしょうか?



なんと、秋田が誇るプロバスケットボールチーム“秋田ノーザンハピネッツ”のB1残留が決まりました。



ここだけ読んでもB1って何?


VAMOS!って何?



と思っている方のために簡単に解説。



まずは、B1ですが、4年前に設立された日本男子プロバスケットボールリーグの略称で、そのなかでも1部リーグのことをB1と呼びます。(サッカーのJリーグのようなものです)



そして、VAMOS!ですが、



秋田ノーザンハピネッツの今シーズンのスローガンです。

「O」の中は秋田県ですね~



その意味は、



スペイン語で「さあ、行くぞ」「いけいけ(Go Go)」といった意味です。



ハピネッツはBリーグ初年度はB1におりましたが、結果が振るわず昨シーズンはB2に降格しておりました。



しかし、昨シーズンは、「RISE AS 1 (B1に這い上がろう)」をスローガンにわずか1年でB1に返り咲きました。



そして、今シーズン・・・



B2リーグを圧倒的な強さで駆け上がってきた秋田ですが、やはりB1の壁は高く、なかなか勝ち星を積み重ねることができずB1に残れるかどうかという残留争いをしておりました。



シーズン途中には、



「選手の入れ替えをした方がいいんじゃないか?」



「やっぱりB1じゃ通用しないんじゃないか?」



など、色々と批判的な意見が聞こえてきました。



他のチームが選手の入れ替えを進めるなか、球団は今いる選手を大事にし、選手の入れ替えなどはせず、先日の試合に勝利し、B1残留を決めたのです。



その立役者は、もちろん選手・ヘッドコーチなのですが、絶対に忘れてはいけないのはファンの存在です。



Bリーグでは毎試合後にHC(ヘッドコーチ)が試合の総括としてコメントを出すのですが、ハピネッツのペップHCも試合会場の雰囲気を作ってくれる「ファンへの感謝」と、選手が気持ちよくバスケットをするための環境を整えてくれる「クラブへの感謝」を口にしております。



それもそのはず、ハピネッツの試合は平日で3,000人程度、休日の試合ともなると4,000人を集める地方では考えられない観客動員数を誇っております。



残留を勝ち取った一昨日の試合は、チームが好調な時はもちろん、不調な時でさえも変わらずに声援を送るファンと、“バスケで秋田を元気に”という理念のもと球団経営をするクラブ、そして、選手、ヘッドコーチ、ハピネッツに関わる全ての人たちが全員で勝ち取った勝利だと思いました。





ハピネッツ、B1残留おめでとう!!







ハピネッツマスコットキャラクター

の「ビッキー」












 
 
 

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