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  • 執筆者の写真鵜木行政書士事務所

中高年こそストレッチです


こんにちは

オリンピックが終わりましたね。

金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個の計18個と冬季オリンピックの歴代最多数になったようですね。

選手の競技にかける情熱に感動をいただきました。


ということで、スポーツつながりで、ちょっとストレッチのお話です。









“いまさらストレッチ?”なんて聞こえてきそうですが、私も最初はストレッチなんて気休め程度だろうと思っていました。

でも、実際真剣に取り組んでみると全然違うんです。

まさに、凝り固まっていた筋肉が「伸びる~」という感じです。



自分の生活の範囲でしか筋肉を使ってないと、筋肉はこんなにも固くなるものかとびっくりしました。

おそらく、スポーツなどなにもやってない方は、私と同じようにガチガチ君、ガチガチさんなのかなと思います。




でも、大丈夫です。

今は、ストレッチに特化した書籍もありますし、ユーチューブなどでも簡単に調べることができるので、いつでも始めることができます。








ちなみ私が買った本がコチラ


右の方が簡単で取り組みやすかったです。














では、ちょっと柔軟性のテストをしてみましょう。

その場に立ってもらえますか?

肩幅程度に足を開いて、手を広げて下さい。

首はひねらずに体だけをねじって後ろを振り返ってみて下さい。


どのくらいねじることができますか?



私が最初にやってみた時は、90度くらいしか腰を回すことができませんでした。

胸部が真横を向く感じです。



私と同じような方、けっこう多いんじゃないですかね。

これは腰回りの筋肉がガチガチ状態です。




ここ最近の私は、ストレッチを続けているおかげで130度くらいはひねることができます。 その甲斐あって年に1,2回繰り返していたぎっくり腰は今のところありません。



このように筋肉をしなやかに保つだけで肩こりや腰痛といった不調を改善してくれますので柔軟性に自信のない方は普段の生活に取り入れてみて下さい。



また、体の不調だけでなくスポーツをしている方もパフォーマンス向上のために取り入れてみるのもいいと思います。




スポーツになってくると『柔軟性』というより最近は『可動域』なんて表現をしますよね。

ゴルフ、野球、テニスのようなスポーツは腰や肩の可動域を広げることでより強い球を打つことができると言われています。

また可動域が広くなることでフォームやアドレスも楽にとれるようになります。




スポーツ中継を見ていると、試合の前後で選手がストレッチしている様子などが放送されますが、さすがトップアスリートだけあって、みなさん一様に体が柔らかいですよね。

しっかりとした体の土台があってこそのスーパープレーなんだと思います。













コロナ禍で体育館などの公共のスポーツ施設が使えなかったり、学校の部活動にも影響が出ていると聞きます。

強制的にオフシーズンになっている今だからこそ、土台作りに励んでみるのもいいんじゃないでしょうか。



話は変わりますが、もう既に新聞やニュースなどでご存知かと思いますが、民法改正により2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わります。



「何が変わるんですか?」と質問されることがあるのですが、ヤフーさんに分かりやすくまとめられた図があったので掲載しておきますね。



※注意点としては、18歳になると契約がひとりでできてしまうので、様々な契約トラブル

 に巻き込まれないよう親御さんの方でしっかり教えておくことが大切です。

 特に大学進学を機に県外に行かれるような場合は、親の目が行き届かないため注意が必要

 です。


 あとは、18歳以上が成年であっても、お酒・たばこ・ギャンブルは20歳になってから

 ということです。



                  (出典:ヤフーJAPAN)



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